トラポ+DAC その2 


インフラノイズ DAC-1 + CEC TL-2Xmk2 (LclockXO3 + PPU12)その後。


DAC-1が届いてから2週間経ちました。
その後機器のセッティングをいろいろ弄って、
常時通電状態になってから1週間くらいでしょうか?
最初はどうも音が堅い印象でしたが、今はかなりこなれてきました。




現在は以前の環境より明らかに良い感じになっています。
まず、音が以前よりもハッキリ明確に定位している。
音にメリハリが出て音楽のノリが良くなった。
音の余韻が美しくなった。(前の環境も良かったですが更に)
とまぁ、挙げるとこんな感じでしょうか?
言葉では言い表すのが難しいのですが、
音楽聴くのがより一層楽しくなったという感じです。
やはりメリハリがついたというのかな?それが一番大きいかも。


たしか、インフラノイズのDAC-1の宣伝で「世界一の音楽性」とか
そのような宣伝文句がありましたが、
なんとなくそれが伝わってくる感じがします。
もちろん、世界一かどうか?なんてことは分かりませんが(^_^;


ただ、現在はインコネ(DAC→L-590A)をかなり変則的なことをしています。
今までフルバランスの環境で、長さが足りる物がXLRのケーブルしかなかったのです。
現在、ケーブルを注文していますが、まだ手元に届かないので、
50cmの銀線RCAインコネ + RCA XLR変換アダプター + COSMOS XLRケーブルです。
なので、まだ、新しいインコネが届いてしばらくしたら印象が変るかもしれません。


あと、DAC-1にはクロックを高精度化する機能があるのですが、
今はその機能をONにした状態で使っています。
TL-2XはクロックをX03に載せ替えていますので、
この機能のON、OFFでどのように変化するかってのも
時間があったら試してみたいと思います。


その他いろいろアクセサリーも導入したり、導入準備したりしているのですが、
まずはインコネが届いてエージングを進めるのが肝心ですね。


それが終わってからいろいろやってみようと思います。



それでは〜