ハイビジョンをDVDに焼いてみたのだ!


購入以来大活躍のDV-AR12です。
今のところ全くノートラブルで快適にエアチェックしてくれています。
唯一の問題点はDVDに焼くときや、ダウンコンして録画するときなどは
DVDや録画済タイトルが見られないってところですね。
これはこういう仕様の商品が多いと思うので仕方ないと思っています。
(日立のW録機などはOKなのかな?)
なので通常のプレーヤーもやはり必要ですね。

で、ちょくちょくDVDに焼き始めたのですが、
英伝は元々がSD放送なのでSPに変換してもそれほど差がないです。
で、今回はハイビジョン放送をSPに変換して焼いてみました。
タイトルちょっと語弊があるかもしれませんが、
ハイビジョンをダウンコンバートしてってことね(^_^;

まず、素材は「仮面ライダーカブト」。





平成仮面ライダーシリーズは初代クウガのころから16:9で放送しています。
クウガはハイビジョン撮影ということで当時話題になりました。(2000年放送)
でもクウガはDVD持っているのですがスクィーズでなく黒枠です(^_^;
後のアギトはハイビジョン撮影では無かったようですがやはり16:9の放送でした。
(アギトのDVDは持ってないのでわかりません)
龍騎からはDVDもスクィーズになっています。
で、現在放送してるカブトは当然ハイビジョン放送。
アナログ放送では黒枠が出てしまうので画質はあまり良くありません。
ハイビジョンのカブトはそれりゃ〜綺麗。
ただ、ハイビジョンということで見ればWOWOWのドラマなどと比べるとちょっと落ちるかな?
平均的な地デジのハイビジョン放送って感じです。
それをDVDに焼いてみましょう。

まず、編集。RD-X3で散々編集してきましたが、
DV-AR12も拘らなければそれ程違いはありません。
CMを簡単に削除しました(この時点ではハイビジョンのまま)
でそれをSPに変換しながらムーブ。
実質本編23分です。
で再生してみました。
「うーん、なかなか良いじゃないの!」って感じです。
市販DVDレベルの画質は出ていそうです。
これなら十分ライブラリしても良さそうですね。
ハイビジョン特有のテカリ?がなくやや平坦な絵になってしまっていますが、
なかなか良い感じ。
SPはDVDに2時間録画できるレートなので倍のレートのXPに変換すれば
もっと良い感じなんでしょうね。
一応90インチの視聴に耐えられるのでTVなら全然OKでしょうね。


こうなったら今までX3で録画していたボウケンジャーもこっちで録画しようっと(^_^;
戦隊モノも今年から晴れてハイビジョン放送になったのです。
特撮のDVDもアニメと同じで結構高価なのでこれは助かりますね。
ただ、CPRMのDVD-Rなのでリビングで再生出来ないのが辛い(^_^;
年末までにもう一台ハイビジョンレコーダー追加したいですね。
でもいろいろDVDに焼きたくなってきたかも(^_^;


それにしても今年の仮面ライダーは非常に面白い!
555の時のように最後が尻つぼみにならなければ良いけど・・・(^_^;
昨年の響鬼も前半凄く良かったのに後半全然ダメだったしなぁ。
でも今年はこのまま行きそうな予感!!オススメです。


それでは〜